在宅医療専門医院<神戸市須磨区>

神戸の「歩く医院」の草わけ 青山クリニック Aoyama CLINIC

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費用のこと 健康保険や介護保険は適用できる?診療費は、どのくらいかかるの?

  • 適用される各種健康保険について
  • 健康保険を含め利用できる助成制度
  • 実際の医療費例
  • 医療費の支払いについて
  • ケース事例集 事例一覧 『青山クリニックなら…』
  • とてもやりがいがあります 医師募集について
  • みんなの笑顔、届けます スタッフブログ

在宅医療は受けたいけど、費用が心配、という方がたくさんいらっしゃいます。
各種健康保険が適用されますし、訪問のための車代といった費用は不要です。
外来診療費と大きな違いはありませんが、以下に、項目毎に詳細を記載させていただきます。

適用される各種健康保険について

在宅医療は、各種健康保険が適用されます。
どの保険に適用されるかは、お手持ちの健康保険証でご確認ください。
お持ちの保険種別により、費用負担が異なります。

  • 国民健康保険(自営業者、年金受給者等)
  • 政府管掌健康保険、組合管掌健康保険(会社員等)
  • 国民健康保険組合(医師、歯科医師、薬剤師、建設関係等)
  • 各種共済組合等(公務員、私立学校教職員)
  • 船員保険
各種健康保険イメージ

※後期高齢者(75歳以上)の方は、長寿医療制度(後期高齢者医療制度)が適用されますが、65歳以上75歳未満でも、「寝たきり等の一定の障がいがある」と認定された方は、この制度が適用されます(制度や名称については、現在、政府により検討されており流動的です)。

※生活保護、身体障がい者医療、自立支援医療等の公費負担制度も利用できます。

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健康保険を含め、利用できる助成制度について

医療費が一定以上の高額になる場合、高額医療費制度(※1)を利用することができます。
また、病状や病気の種類により、介護保険が適用される場合、個別の助成を受けられるなど、様々な助成制度の利用も可能です。
個々の状況により、適用される内容が異なりますが、様々な専門家とも支援チームを組み、費用の点でもサポートしてまいります。

※1.高額医療制度とは
長期入院や治療が長引く場合の自己負担額軽減できるように、一定の金額(自己負担限度額)を超えた部分が払い戻される制度のこと。ただし、保険外併用療養費の差額部分や入院時食事療養費、入院時生活療養費の自己負担額は対象になりません。実際の自己負担限度額は所得や年齢により計算方法が異なりますし、同一世帯で合算できるなどの細かな規定があります。当クリニックにかかられて該当される場合は、詳細をお伝えし、手続きのサポートもさせていただきます。

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実際の医療費例

実際の医療費は、治療内容、保険種別、年齢により負担額が異なりますが、目安となるよう例を あげると次のようになります。

◆70歳で月2回訪問の場合 月々、6,500円前後

※訪問に必要な車代などは不要です。

費用については、都度、詳細にご説明させていただきます。

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医療費の支払いについて

毎月末締めで翌月に請求書をお渡しもしくは郵送いたします。

お支払いは現金・振り込みからお選びいただけます。

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