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7高度医療
次第に口から食べられなくなっていく夫を見ていると、家で点滴とかできたらと思うのですが。
75歳 女性
現在入院中の夫は毎日点滴をしているのですが、在宅医療になっても、点滴をしてもらえるのでしょうか?
78歳 女性
ケース:1<特別な病気ではない高齢者への診療>82歳 女性
特にどこも悪いとは思っていないけど、健康の先行きに不安があります。
通院する体力も無く困っています。
■ 青山クリニックなら…50歳を過ぎた方は体に何らかの不調を感じる事がおありでしょう。
70歳を過ぎたら全く健康という方はごくまれです。ご自分では気付いていない病気もあるかもしれません。
これからの日々を健康に生きるためには、ちょっとした体調不良も見逃さないで医師に相談する事がポイントです。
病気になる前の予防医療や重い病気になる前の早期治療。在宅医療はそのようなご要望にもお応えします。
ケース:2<老老介護>78歳 男性
妻を長年介護してきたが、私も体力の限界となり、
医師や看護師、ヘルパーに家にきてもらいたい。
■ 青山クリニックなら…ご高齢の方がやはり高齢な家族を介護してゆくのは大変です。
青山クリニックは、医療だけではなく、介護負担を軽くする様々な支援のご紹介やアドバイスをいたまします。
例えば介護用品を使って負担を軽くする、リハビリをして患者さんが少しでもご自分の事が出来るようにするなど、在宅医療では様々な工夫が大切です。
また、介護なさっておられる方自身の治療が必要な場合が多々あり、高齢化していく今後は、ますます深刻化していくと思われます。
ご自分たちだけでがんばるには、限界があります。とにかく、まずはご相談ください。
ケース:3<一人暮らしの高齢者>76歳 男性
これまで一人暮らしでなんとかやって来たが、
持病もしだいに悪くなり先行きが不安。
■ 青山クリニックなら…介護者がおられない場合は一層大変です。
青山クリニックでは、看護ステーション、ヘルパー、薬局、老健施設などと協力してお一人暮らしを支えていきます。
実際、お一人で寝たきり、という方も大勢いらっしゃいます。
親や親族の介護はしたいけれど、様々な事情や、遠く離れていてどうしてもかなわないけれど、なんとかしてあげたい、と思っておられるご家族のみなさん、まずはご相談ください。
ケース:4<認知症・うつ病などの精神的疾患>81歳 女性
最近夫の言動がおかしいなと気付いたのですが、
どこに相談したらいいのかわからない。
ケース:5<認知症・うつ病などの精神的疾患>83歳 男性
妻が気持ちが沈んでなにもしたくないといい、私が家事をしているのだが、
このままほおって置いていいものか悩んでいます。
■ 青山クリニックなら…高齢者は何らかの不安をお持ちです。それが引き金となってうつ病になってしまう方は大勢おられます。特別なことではないのです。
また、認知症も、病気です。
高齢化が進めば今後ますます増えていくと思われますが、このような精神的疾患を治療できる医師はまだまだ数が少ないのが現状です。
青山医師は内科医ですが、今まで数多くの精神疾患の患者さんを診て来ました。
これらの病気は早期に治療を始めないと症状が固定化してしまいます。
何かおかしいな、と思ったら、迷わず、すぐにご連絡ください。
ケース:6<入院治療が必要となったら>61歳 女性
体調が悪い母について、今現在は在宅で診ていただければと思いますが、
急変した時に入院させてもらえるか心配です。
■ 青山クリニックなら…青山クリニックは在宅医療専門医院ですが、病状によっては、入院による治療をおすすめします。
今までかかっておられた病院がおありなら、そこへ入院することも出来ますし、神戸市内のほとんどの大病院と連携していますので、適切な入院先を手配することも可能です。
2週間に1回往診することで的確に病態を把握して、病気が重くなる前に治療をすることが出来ます。また、容態の急変や夜中の異変の際も、常に連絡が取れる体制にしていますので、迅速に判断し、スムーズに入院できるよう対応いたします。
ケース:7<高度医療>
75歳 女性次第に口から食べられなくなっていく夫を見ていると、
家で点滴とかできたらと思うのですが。
78歳 女性現在入院中の夫は毎日点滴をしているのですが、
在宅医療になっても、点滴をしてもらえるのでしょうか?
81歳 女性病院では酸素吸入を続けてしているのですが、
家に帰っても続けられるのでしようか?
■ 青山クリニックなら…ご自宅で点滴も出来ますし、酸素が必要となったら在宅酸素療法も選べます。
ご希望があれば、胃ろうチューブによる栄養補給も可能です。
膀胱留置カテーテル、人口呼吸器管理、また、抗がん剤治療や、がんの痛みに対する緩和治療など、「高度先進医療」と呼ばれる治療もご自宅に居ながら、受けることが出来ます。
住み慣れたご自宅でリラックスして治療を受けることで、緊張による心身の負担も軽くなります。
ケース:8<看取り医療>76歳 女性
最期は自宅で、といつも言っていた夫の意志を尊重して上げたいのですが、
そんなお医者さんいるのでしょうか?
■ 青山クリニックなら…重いご病気で、最期はご自宅で、の想いを抱いておられる方もたくさんおられます。
青山クリニックは、そんな患者さんやご家族の願いに、チーム医療で支えます。
痛みの緩和、心の治療、また、家族のみなさんの不安や喪失感。
心身両面から支援させていただきます。
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